鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記- #06 [フリーマーケット]
鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記- #06
2013年5月14日(火) 21時00分〜21時54分
お客様は逃亡者!指名手配中の凶悪犯ご来館?奇行の数々に鴨、大ピンチ!背後に気を付けろ!今夜ついに暴かれる支配人の秘密…あなた一体何者?驚愕のラスト!
番組内容
鴨(松下奈緒)は、亡き母、薫(市毛良枝)の納骨式に出席、鞠子(かたせ梨乃)や寺石(高杉亘)らも参列していた。その頃、「上羽や」では、峰岸鼓太郎(笹野高史)が客間の掛け軸をかけていた。先々代の女将に仕えていた勘兵衛(山谷初男)という番頭が買ったもので、骨董を見極める眼力のある人だった、と衣川周平(椎名桔平)に話す峰岸。 「上羽や」近くでは、骨董店に空き巣が入った、という騒動が起きる。すると、サングラスにマスクの怪しい男(佐戸井けん太)が突然、「上羽や」に泊まりたい、とやってくる。経営上、お客様を選り好みできる状況ではない、と紗江(堀内敬子)に豪語したばかりの鴨は、ヤマダと名乗るその客を受け入れるが、ヤマダは「僕がここに泊まっていることは秘密にしてほしい」と頼む。鴨はヤマダが空き巣犯ではないかと疑い、警察に通報した方がいいのでは、と言い出すが、1度迎えたお客様を泥棒扱いするなんて、と鞠
子から一喝される。そこへ宿泊客の兄弟、タケル(椙杜翔馬)とサトル(溝口怜冴)がやってきて、「これ、貸してやる」と鴨にあるマンガ雑誌を渡した。 翌日、梅垣鈴風(若村麻由美)の案内のもと、鴨が呉服展示会を見ていると、「上羽や」から刑事がヤマダを探してやってきた、という連絡が入り、急きょ旅館に戻る。すると、刑事だと勘違いしていた久保という男(石橋保)は、『少年ダッシュ』という有名マンガ雑誌の編集者だった。
出演者
松下奈緒 椎名桔平 若村麻由美 堀内敬子 大東駿介 高杉亘 小柳友 ・ 笹野高史 伊武雅刀 ・ 松平健(特別出演) 市毛良枝 かたせ梨乃 佐戸井けん太 石橋保 椙杜翔馬 溝口怜冴 山谷初男
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